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具体的に1日あたりどんな食品をどれだけ食べればいいの?一日に必要なビタミン解説【一日の摂取基準表】

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目次

■ビタミンB1の食事摂取基準(㎎/日)

ビタミンB1(年齢、性別ごと)1日の推定平均必要量と推奨量

ビタミンB1の食事摂取基準(㎎/日)(※1)
性別 男性 女性
年齢等 推定平均必要量 推奨量 推定平均必要量 推奨量
0~5(月)
6~11(月)
1~ 2歳 0.4 0.5 0.4 0.5
3~ 5歳 0.6 0.7 0.6 0.7
6~ 7歳 0.7 0.8 0.7 0.8
8~ 9歳 0.8 1.0 0.8 0.9
10~11歳 1.0 1.2 0.9 1.1
12~14歳 1.2 1.4 1.1 1.3
15~17歳 1.3 1.5 1.0 1.2
18~29歳 1.2 1.4 0.9 1.1
30~49歳 1.2 1.4 0.9 1.1
50~69歳 1.1 1.3 0.9 1.0
70歳以上 1.0 1.2 0.8 0.9

妊婦、授乳婦共に(推定平均必要量+0.2、推奨量+0.2)

0~5(月)の場合(目安量、推奨量共に0.1)6~11(月)の場合(目安量、推奨量共に0.2)

身体活動レベルⅡの推定エネルギー必要量を用いて算定した。
特記事項:推定平均必要量は、ビタミンB1の欠乏症である脚気を予防するに足る最小必要量からではなく、尿中にビタミンB1の排泄量が増大し始める摂取量(体内飽和量)から算定。

◎ビタミンB1 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

現時点で研究結果が十分に揃っていないため、耐容上限量が定まっていません。
成人男性の場合、推奨量は1.5mg弱となります。女性の場合は1mg弱です。水溶性のため一時的な過剰分は尿で排出されます。通常の食事からは摂る場合、過剰症の心配はありませんが、サプリなどで慢性的に過剰状態が続くと過剰症になる場合があります。

豚肉の赤身に多く、1食分(80g程)で一日の推奨量か、その半分ほど摂取可能です。足りない分はキノコ類や豆類で補えば無理なく摂取が可能です。

ビタミンB群は、一つの食品に多くの種類がまとめて入っている場合が多く、B群を手っ取り早くまとめて摂取したい場合はキノコ類、豆類、芽キャベツ、モロヘイヤ、ごま、玄米などの穀物などがお勧めです。あとレバーも。(ボソッ)

玄米も栄養豊富なのでお勧めですが、食べ方には注意が必要です。
詳細は↓の玄米記事リンクから………。

玄米〜栄養豊富な玄米は毎日食べても良いの?正しい炊き方や保存方法をご紹介〜

【ビタミンB1を多く含む食品一覧】

▼魚介類
うなぎ 100g(串一本) 0.75mg
タイ 100g(1切れ) 0.23mg
たらこ 25g(1/2) 0.19mg
ブリ 80g(1切れ) 0.18mg
しまあじ 100g 0.25mg
▼肉類
豚ヒレ肉 80g 1.06mg
豚ロース 80g 0.77mg
豚もも肉 80g 0.72mg
ハム 60g(3枚) 0.54mg
▼きのこ類
ひらたけ 100g 0.2mg
まいたけ 100g 0.25mg
えのきたけ 100g 0.24mg
▼豆類
大豆(乾) 30g 0.25mg
絹ごし豆腐 150g(1/2丁) 0.15mg
えんどう豆 45g 0.12mg
そら豆 50g(5~6個) 0.25mg
小豆(乾) 50g 0.45mg
▼穀物
玄米ごはん 150g(一杯) 0.24mg
胚芽精米 150g(一杯) 0.12mg
小麦胚芽 10g 0.18mg
その他
焼きのり 3g(1枚) 0.02mg
さつまいも 100g(1/4本) 0.11mg
特別キャベツ枠
キャベツ 100g(大きめの葉2~3枚) 0.04mg

ビタミンB1の詳細情報はこちら↓

ビタミンB1 ~さらばポッチャリ体型、さらば小松君、エネルギー製造と疲労回復栄養素~

■ビタミンB2の食事摂取基準(㎎/日)

◎ビタミンB2(年齢、性別ごと)1日の推定平均必要量と推奨量

ビタミンB2の食事摂取基準(㎎/日)(※1)
性別 男性 女性
年齢等 推定平均必要量 推奨量 推定平均必要量 推奨量
0~5(月)
6~11(月)
1~ 2歳 0.5 0.6 0.5 0.5
3~ 5歳 0.7 0.8 0.6 0.8
6~ 7歳 0.8 0.9 0.7 0.9
8~ 9歳 0.9 1.1 0.9 1.0
10~11歳 1.1 1.4 1.1 1.3
12~14歳 1.3 1.6 1.2 1.4
15~17歳 1.4 1.7 1.2 1.4
18~29歳 1.3 1.6 1.0 1.2
30~49歳 1.3 1.6 1.0 1.2
50~69歳 1.2 1.5 1.0 1.1
70歳以上 1.1 1.3 0.9 1.1

妊婦の場合(推定平均必要量+0.2、推奨量+0.3)

授乳婦の場合(推定平均必要量+05、推奨量+0.6)

0~5(月)の場合(目安量0.3)6~11(月)の場合(目安量0.4)

◎ビタミンB2 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

成人男性の場合、推奨量は1.6mgとなります。女性の場合は1.2mgです。水溶性のため一時的な過剰分は尿で排出されます。慢性的に過剰状態が続くと過剰症になる場合があります。

推奨量はお隣のビタミンB1と似たような数値ですが、野菜や果物にも含まれていますが、量が少ないため(ザッと見渡して平均0.1mgくらい………)、肉か魚メインで考えて納豆や乳製品、きのこ類で不足分を補うという考えがお勧めです。

レバーに多く含まれているため、一食分で推奨量に達しますが、全人類はおそらくレバーが大嫌いなため、毎日食べろというのはある意味拷問に近いだろうかと思います。レバー食べるのは10年に一回くらいで大丈夫です。絶対無理しないで下さい。

ライター1の画像193ピクセル
レバーばっかり出てきやがって、レバー滅せよ!!オエッ!

ちなみにキャベツは3㎏ほど食べまくると、1日の推奨量1.6mgの背中が見えてきて、そこから更に2㎏食べまくれば、ようやく1.6mg地点にまで到達します。

ライター1の画像193ピクセル
限界を………超えろッ!新しい自分を………見つけろッ!

【ビタミンB2を多く含む食品一覧】

▼魚介類
うなぎ 100g(串一本) 0.74mg
ブリ 80g(1切れ) 0.29mg
サバ 100g 0.28mg
サンマ 150g(1尾) 0.27mg
ズワイガニ 50g 0.3mg
▼肉・卵・乳・者・皆・陣・烈・在・前!
豚レバー 80g 2.88mg
牛レバー 80g 2.40mg
鶏レバー 60g(焼き鳥2本) 1.08mg
鶏卵 50g(1個) 0.22mg
うずらの卵 30g(3個) 0.22mg
牛乳 180g(一杯分) 0.27mg
▼きのこ類
ひらたけ 50g(1/2パック) 0.2mg
まいたけ 50g(1/2パック) 0.24mg
その他
豆苗 50g(1/2パック) 0.14mg
モロヘイヤ 60g(1/4束) 0.25mg
納豆 50g(1パック) 0.28mg
特別キャベツ枠
キャベツ 100g(大きめの葉2~3枚) 0.03mg

ビタミンB2の詳細情報はこちら↓

ビタミンB2~美肌と美髪の素。ニキビと口内炎をやっつける栄養素~

 

■ビタミンB6の食事摂取基準(mg/日)

◎ビタミンB6(年齢、性別ごと)1日の推定平均必要量、推奨量、耐容上限量

ビタミンB6の食事摂取基準(mg/日)(※1)
性別 男性 女性
年齢 推定平均必要量 推奨量 耐容上限量(※2) 推定平均必要量 推奨量 耐容上限量(※2)
0~5(月)
6~11(月)
1~ 2歳 0.4 0.5 10 0.4 0.5 10
3~ 5歳 0.5 0.6 15 0.5 0.6 15
6~ 7歳 0.7 0.8 20 0.6 0.7 20
8~ 9歳 0.8 0.9 25 0.8 0.9 25
10~11歳 1.0 1.2 30 1.0 1.2 30
12~14歳 1.2 1.4 40 1.1 1.3 40
15~17歳 1.2 1.5 50 1.1 1.3 45
18~29歳 1.2 1.5 55 1.0 1.2 45
30~49歳 1.2 1.4 60 1.0 1.2 45
50~69歳 1.2 1.4 55 1.0 1.2 45
70歳以上 1.2 1.4 50 1.0 1.2 40

妊婦の場合は(推奨量、推定平均必要量共に+0.2)、授乳婦は(推奨量、推定平均必要量共に+0.3)

0~5(月)の場合(目安量0.2)

6~11(月)の場合(目安量0.3)

(※1)たんぱく質食事摂取基準の推奨量を基に計算した値です。

(※2)食事からのビタミンB6量ではなく、ピリドキシンとしての量です。

◎ビタミンB6 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

皮膚炎予防ビタミンで知られるビタミンB6ですが、成人男性の推奨量1.4mg、女性の場合は1.2mgとなっております。魚の切り身2切れくらいで推奨量に達します。
耐容上限量は40mg~60mg程です。食品から摂取酢場合は余程のことが無い限り過剰症の心配はありません。

【ビタミンB6を多く含む食品一覧】

魚介類
クロマグロ(赤身) 80g 0.68g
クロマグロ(トロ) 70g 0.57g
カツオ 80g 0.61mg
サンマ 150g(1尾) 0.76mg
80g 0.51mg
サバ 80g 0.41mg
肉・卵
牛レバー 80g 0.71mg
豚レバー 80g 0.45mg
鶏レバー 60g(焼き鳥2本) 0.39mg
鶏ササミ(焼き) 100g 0.52mg
▼野菜
赤ピーマン 60g(1/2個) 0.22mg
ししとうがらし 45g(1/2パック) 0.18mg
ニンニク 10g(2片) 0.15mg
さつまいも 100g(1/4本) 0.28mg
その他
バナナ 100g(1本) 0.38mg
玄米ごはん 150g(一杯) 0.32mg
特別キャベツ枠
キャベツ 100g(大きめの葉2~3枚) 0.11mg

ビタミンB6の詳細情報はこちら↓

ビタミンB6 ~体のパーツを造り続ける職人堅気なマッチョに愛され栄養素~

■ビタミンB12の食事摂取基準(μg/日)

◎ビタミンB12(年齢、性別ごと)1日の推定平均必要量、推奨量

ビタミンB12の食事摂取基準(μg/日)(※1)
性別 男性 女性
年齢等 推定平均必要量 推奨量 推定平均必要量 推奨量
0~5(月)
6~11(月)
1~ 2歳 0.7 0.9 0.7 0.9
3~ 5歳 0.8 1.0 0.8 1.0
6~ 7歳 1.1 1.3 1.1 1.3
8~ 9歳 1.2 1.5 1.2 1.5
10~11歳 1.5 1.8 1.5 1.8
12~14歳 1.9 2.3 1.9 2.3
15~17歳 2.1 2.5 2.1 2.5
18~29歳 2.0 2.4 2.0 2.0
30~49歳 2.0 2.4 2.0 2.4
50~69歳 2.0 2.4 2.0 2.4
70歳以上 2.0 2.4 2.0 2.4

妊婦の場合(推定平均必要量+0.3、推奨量+0.4)

授乳婦の場合(推定平均必要量+07、推奨量+0.8)

0~5(月)の場合(目安量0.4)6~11(月)の場合(目安量0.5)

◎ビタミンB12 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

葉酸と並んで「造血ビタミン」と呼ばれるだけあって、肉や魚に含まれているビタミンです。野菜からの摂取は絶望的です。

成人の推奨量は2.5μg弱となっております。
貝類に多く、レバー、乳製品にも含まれています。ベジタリアン(菜食主義)の方は海苔一択です。

摂れば摂る程吸収率が下がっていくため、過剰症の心配はありません。貧血気味の方は少し多めの数値を意識して、序でに葉酸も意識して、ビタミンB12が含まれる肉や魚の他、葉酸の多い豆や野菜と合わせて一緒に食べると効果的です。破滅願望をお持ちの方は勝手にレバーを食べて自滅するがいい。

【ビタミンB12を多く含む食品一覧】

▼魚介類
赤貝 40g(2個) 23.7μg
アサリ 40g(10個) 21.0μg
ホッキ貝 40g(2個) 19.0μg
シジミ 20g(20個) 13.7μg
ハマグリ 40g(2個) 11.4μg
牡蠣 40g(2個) 11.2μg
サンマ 150g(1尾) 15.4μg
ワカサギ 80g(5尾) 6.3μg
イワシ(丸干し) 50g(2尾) 14.7μg
スジコ 25g(一口大) 13.5μg
焼きのり 10g 5.8μg
青のり 10g 3.2μg
▼肉・乳製品(閲覧注意レバーを含む)
牛レバー 80g 42.2μg
鶏レバー 60g(焼き鳥2本) 26.6μg
豚レバー 80g 20.2μg
プロセスチーズ 20g(1P) 0.6μg
牛乳 180(1杯) 0.5μg
特別キャベツ枠
キャベツ 10,000,000,000kg 0μg

ビタミンB12の詳細情報はこちら↓

ビタミンB12~名前が凄い、名前が強そう、血を造ります。ボケ防止にどうぞ。あと前世は猛獣~

■葉酸の食事摂取基準(μg/日)

◎葉酸(年齢、性別ごと)1日の推定平均必要量、推奨量、耐容上限量

葉酸の食事摂取基準(μg/日)(※1)
性別 男性 女性
年齢 推定平均必要量 推奨量 耐容上限量(※2) 推定平均必要量 推奨量 耐容上限量(※2)
0~5(月)
6~11(月)
1~ 2歳 70 90 200 70 90 200
3~ 5歳 80 100 300 80 100 300
6~ 7歳 100 130 400 100 130 400
8~ 9歳 120 150 500 120 150 500
10~11歳 150 180 700 150 180 700
12~14歳 190 230 900 150 230 900
15~17歳 210 250 900 210 250 900
18~29歳 200 240 900 200 240 900
30~49歳 200 240 1,000 200 240 1,000
50~69歳 200 240 1,000 200 700 1,000
70歳以上 200 240 900 200 240 900

妊娠を計画している女性、または、妊娠の可能性がある女性は、神経管閉鎖障害のリスクの低減のために、負荷的に400㎍/日のプテロイルモノグルタミン酸の摂取が望まれる。

妊婦は(推定平均必要量+200)、(推奨量+240)

授乳婦は(推定平均必要量+80)、(推奨量+100)
0~5(月)の場合(目安量40)6~11(月)の場合(目安量60)

◎葉酸 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

成人の場合、推奨量は240μgとなり、普通に野菜を摂っていれば不足することの無い数値ですます。食品からの摂取では過剰症の例は未だありません。
葉酸は妊娠に必要なビタミンです。妊娠してからでは無く、準備期間として妊娠する一ヶ月前から1日400μgの摂取が望ましいとされています。(妊娠中も)

ほうれん草から発見された葉っぱのビタミンですから、緑色の野菜類に多く、葉酸を摂る場合は野菜中心に考え、不足分は納豆や果物で補うと効果的です。あとレバーも………。

【葉酸を多く含む食品一覧】

▼レバー
牛レバー 80g 800μg
鶏レバー 60g(焼き鳥2本) 780μg
豚レバー 80g 648μg
▼野菜
菜の花 50g(1/2束) 170μg
モロヘイヤ 60g(1/4束) 150μg
ブロッコリー 60g(1/4) 126μg
アスパラガス 60(1/2束) 114μg
ほうれん草 60g(1/4束) 126μg
枝豆 40g 104μg
あさつき(糸ネギ) 30g(1束) 63μg
春菊 50g(1/4束) 95μg
果実類
いちご 90g(1/4パック) 81μg
マンゴー 90g(1/2個) 76μg
キウイフルーツ 90g(1個) 126μg
その他
納豆 50g(1パック) 60μg
ひよこ豆 30g 105μg
特別キャベツ枠
芽キャベツ 60g(4個) 144μg
キャベツ 100g(大きめの葉2~3枚) 78μg

 

ビタミン葉酸の詳細情報はこちら↓

葉酸(ようさん)~細胞&血液製造コンビの片割れ~

■パントテンの食事摂取基準(mg/日)

◎パントテン酸(年齢、性別ごと)1日の目安量

パントテンの食事摂取基準(mg/日)
性別 男性 女性
年齢等 目安量 目安量
0~5(月) 4 4
6~11(月) 3 3
1~ 2歳 3 3
3~ 5歳 4 4
6~ 7歳 5 5
8~ 9歳 5 5
10~11歳 6 6
12~14歳 7 6
15~17歳 7 5
18~29歳 5 4
30~49歳 5 4
50~69歳 5 5
70歳以上 5 5

妊婦、授乳婦共に(目安量5mg)※プラス5mgじゃないので注意。

◎パントテン酸 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

パントテンの語源よろしく「何所にでも存在する」節操の無い、いやらしいビタミンです。
肉でも、魚でも、野菜でも、きのこでも、豆でも、どこにでも潜んでいるので、不足することは殆どありません。
パントテン酸が不足するという状況は、他の栄養素も漏れなく不足しているため、パントテン酸がどうのこうのと言っている場合ではありません。

現時点で研究結果が十分に揃っていないため、耐容上限量が定まっていません。

成人の場合、妊婦、授乳婦共に変化は無く、目安量として1日5mg前後とされています。

食品からの摂取では過剰症の例は未だありません。

【パントテン酸を多く含む食品一覧】

▼肉・卵
豚レバー 80g 5.75mg
鶏レバー 60g(焼き鳥2本) 6.06mg
鶏ササミ(焼き) 100g 2.46mg
鶏胸肉(皮付き) 125g(1/2) 2.18mg
鶏卵 50g(1個) 0.73mg
▼野菜
モロヘイヤ 60g(1/4束) 0.25mg
カリフラワー 75g(1/4) 0.98mg
▼きのこ類
エリンギ 100g 1.61mg
ひらたけ 50g(1/2パック) 1.20mg
なめこ 50g(1/2パック) 0.63mg
▼その他
アボカド 90g(1/2個) 1.49mg
納豆 50g(1パック) 1.80mg
▼特別ししゃも枠
シシャモ 50g(3尾) 0.98mg

パントテン酸の詳細情報はこちら↓

パントテン酸 ~誰それ?ある意味でたぬき。ゆるキャラの中の人。腸内で作られるビタミン8種も紹介~

■ナイアシンの食事摂取基準(mgNE/日)

◎ナイアシン(年齢、性別ごと)1日の推定平均必要量、推奨量、耐容上限量

ナイアシンの食事摂取基準(mgNE/日)(※1)
性別 男性 女性
年齢 推定平均必要量 推奨量 耐容上限量(※2) 推定平均必要量 推奨量 耐容上限量(※2)
0~5(月)
6~11(月)
1~ 2歳 5 5 60(15) 4 5 60(15)
3~ 5歳 6 7 80(20) 6 7 80(20)
6~ 7歳 7 9 100(30) 7 8 100(25)
8~ 9歳 9 11 150(35) 8 10 150(35)
10~11歳 11 13 200(45) 10 12 200(45)
12~14歳 12 15 250(60) 12 14 250(60)
15~17歳 14 16 300(75) 11 13 250(65)
18~29歳 13 15 300(80) 9 11 250(65)
30~49歳 13 15 350(85) 10 12 250(65)
50~69歳 12 14 350(80) 9 11 250(65)
70歳以上 11 13 300(75) 8 10 250(60)

身体活動レベル2の推定エネルギー必要量を用いて算定した。NE=ナイアシン当量=ナイアシン+1/60 トリプトファン。

ニコチンアミドの㎎量、( )内はニコチン酸の㎎量。参照体重を用いて算定した。

妊婦は(推定平均必要量+200)、(推奨量+240)

授乳婦のみ(推定平均必要量、推奨量共に+3)妊婦はプラスマイナス0。
0~5(月)の場合(目安量2)6~11(月)の場合(目安量3)

◎ナイアシン 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

成人の場合、1日の推奨量は男性は、15mg前後、女性の場合は、11mg前後となります。
推奨量から見ると耐容上限量の数値が高く、比較的に多い魚やレバー類を食べまくってもこの数値に達するのは至難の業です。食品からの摂取による過剰症はまず心配ありません。

推奨量は低い上に、トリプトファンというタンパク質からも、体内で合成されますので、欠乏症となるまで不足することは、まずありません。

摂取したタンパク質(g)から、1%分がトリプトファンとして、更にトリプトファン60mgから1mgがナイアシンとして合成されるという基準があります。

摂取したタンパク質の1%分がトリプトファンとして実際計算してみると………
肉1枚分のタンパク質20g(20,000mg)中に含まれるトリプトファンは200mgとなり、その60分の1の3.3mgがナイアシとて機能するということになります。

ナイアシン自体の摂取量が少なくても、たんぱく質を十分に摂っていれば不足する心配はありません。

しかし、アルコール分解に使用されるビタミンですので、アルコール摂取量が多い人は、意識して摂るように心掛けて下さい。

【ナイアシンを多く含む食品一覧】

▼魚介類
カツオ 80g 15.2mg
クロマグロ(赤身) 80g 11.4mg
クロマグロ(トロ) 70g 6.9mg
マサバ 80g 8.3mg
くさや(ムロアジ) 65g(1/2枚) 10.4mg
マイワシ 110g(2尾) 7.9mg
たらこ 25g(1/2) 12.4mg
▼肉・卵
豚レバー 80g 11.2mg
牛レバー 80g 10.8mg
鶏ササミ 80g 9.4mg
鶏胸肉(皮付き) 125g(1/2) 14.0mg
豚ロース肉 80g 6.4mg
▼きのこ類
エリンギ 100g 1.61mg
ひらたけ 50g(1/2パック) 1.20mg
▼その他
落花生 30g 5.1mg
アーモンド 100g 3.5mg
インスタントコーヒー 2g(一杯) 0.9mg

ナイアシンの詳細情報はこちら↓

ナイアシン ~酔っ払いの味方、人類に残された最後の希望………口内炎の最終防衛ライン~

■ビオチンの食事摂取基準(μg/日)

◎ビオチン(年齢、性別ごと)1日の目安量

ビオチンの食事摂取基準(μg/日)
性別 男性 女性
年齢等 目安量 目安量
0~5(月) 4 4
6~11(月) 10 10
1~ 2歳 20 20
3~ 5歳 20 20
6~ 7歳 25 25
8~ 9歳 30 30
10~11歳 35 35
12~14歳 50 50
15~17歳 50 50
18~29歳 50 50
30~49歳 50 50
50~69歳 50 50
70歳以上 50 50

妊婦、授乳婦共に(目安量50)※プラス50じゃないので注意。

◎ビオチン 具体的にどんな食品をどれくらい食べればいいの?

現時点で研究結果が十分に揃っていないため、耐容上限量が定まっていません。

成人の場合、妊婦、授乳婦共に変化は無く、目安量として1日50μgとされています。
食品からの摂取では過剰症の心配はありません。

魚、豆類に多く卵1個で、1日の目安量5分の1程度の摂取が可能です………が、生卵にはご注意下さい。
生の卵白に含まれるタンパク質の一種のアビジンと結合すると、ビオチンの吸収を阻害してしまいます。加熱するとこの性質は失われるため、卵からビオチンを摂取する場合は、焼くなり茹でるなりして加熱するようにして下さい。

【ビオチンを多く含む食品一覧】

魚介類
マガレイ 100g 23.9μg
マイワシ 100g 17.1 μg
アサリ 40g(10個) 9.1μg
肉・卵
鶏レバー 60g(2本) 139.4μg
豚レバー 80g 63.7μg
牛レバー 80g 60.9μg
鶏卵 50g(1個) 12.7μg
卵黄 16g(1個) 76μg
▼豆類
納豆 50g(1パック) 9.1μg
大豆(乾) 30g 8.3μg
レンズ豆(乾) 35g 7.9μg
えんどう豆(ゆで) 100g  5.7μg
その他
青のり 10g 7.1μg
まいたけ 50g(1/2パック) 0.24μg
ピーナッツ 10g(15粒)  9.6μg
アーモンド 10g(10粒) 61.6μg
アボカド 100g 4.7μg

ビオチンの詳細情報はこちら↓

ビオチン ~いきなり戦力外通告!シビアなビタミンB群のネーミング事情~

 

ライター1の画像193ピクセル
お、終わった………長かった。データ調べて書くのに1週間、編集作業に5日………やっと数字地獄から開放される。
ライター2の画像
ビタミンは13種だが、必須ミネラルは16種あるぞ、さあ、次はミネラルだな。早よ書け!
らーター1泣き2
………………………オエッ!
サラダの画像
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